年賀状よりメールが人気！？

こんにちは、風晴です。

ゲームやプリントシール機を制作しているフリューさんが女子中高生を対象に行った、年賀事情に関する意識調査の結果が公表されました。

それによると、新年の挨拶を年賀状で行う予定の人は83％。

一方のスマホや携帯のメールで行う予定の人は93％。

なんと、年賀状よりもメールの方が10％も上回る結果となっていました！

 

中学生と高校生で見たところ、中学生では年賀状とメールの利用が同じ94.8％だったのに対し、

高校生では71.9％と91.1％、なんと20％近くメールの方が多かったんです。

中学生は、まだまだ携帯やスマホを持っていない子が多いのに対し、高校生ではほとんどの子が持つようになり、より手軽なメール派が増えたのではないでしょうか。

そのほか、結果を見ていて気になったのは、アプリ「LINE」のトーク機能で挨拶をすると答えた人が56％もいたこと。

メールや年賀状に比べれば低い数字ですが、昨年が14％だったことを考えると、爆発的に普及、なんてニュースの言葉も本当なんだなぁと実感できます。

ちなみに、私は年賀状派。

こつこつ手書きでメッセージを添える作業が、大変なんだけど楽しくって、毎年ちょこちょこと作業を進めていますよ～。

みなさんは、やはり年賀状派がまだまだ多いのでは？

いまの中高生たちが社会人になる頃には、年賀状が減って、メールが主流になるかもしれませんね。

会社の上司からデコメやLINEで「あけおめ～」なんて来るのを想像すると、それはそれでおもしろいかも！なんて変なことを考えてしまいました（笑）

 

 

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