離着陸時の電子機器利用がOKに? [スマホニュース]
こんにちは、風晴です。
アメリカ連邦航空局が、飛行機の離着陸時に電子機器の使用を可能にしてはどうかという方針を検討していることが明らかになりました。
みなさんご存じの通り、航空機内や病院、電車の優先席付近では電源をオフにしないといけません。
さらに、日本の航空法では電波の通信をオフにすることが義務付けられていますので、スマホには通話やパケット通信、Wi-Fiなどの通信をオフにする、「機内モード」や「フライトモード」があります。
これまでは、「機内モード」にするか、無線LANサービスを提供している航空機のシステムに接続する場合には、航空機内でも電子機器(スマホ、ノートパソコン、ゲーム機など)を使用できましたが、離着陸時は電源をオフにしておかなければいけませんでした。
ですが、さまざまな電子機器が登場し、日常的に使われている現状をふまえ、規制の緩和が検討されているそうです。
早ければ2013年中にも使用が認められるんだとか!
日常生活で身近にあふれている電子機器ですから、スマホを飛行機内で自由に使えるようになったら便利ですよね~。
例えば、機内で雲の写真を撮って、すぐにTwitterやFacebookにアップするとか!
仕事をする人なら、機内で作成した資料をすぐにメールで送るとか!
実現したら、移動時間がもっと充実するかもしれません♪
また、いちいち電子機器の電源をオフにするのも面倒ですから、その動作が減るだけでも少しは楽になりますよね。
ただし携帯電話やスマホなどの「通話」は、離着陸時の使用は引き続き不可になるそうです。
なんにせよ、規制緩和については続報を待ちつつ、私たちは決まりを守って楽しく空の旅をしましょうね~!
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