大学生はPCよりスマホ? [スマホニュース]
こんにちは、風晴です。
株式会社ビデオリサーチインタラクティブさんが大学生のウェブサイト閲覧について調査した結果が報告されていたのでご紹介しますね。
これによると、FacebookやTwitterといったSNSの利用率が3年前に比べてグッと上がっていることがわかります。
また一方で、一人当たりのwebサイト月間平均滞在時間が3年前からどんどん減ってきているのもわかります。
この調査結果を見て「なるほど~」と頷いてしまいました。
ちょっと風晴流に分析してみたので、ご紹介したいと思います!
webサイトの滞在時間が減ったにもかかわらず、FacebookやTwitterの閲覧数は増加している。
そこからうかがえるのは…
webサイトを、PCではなくスマホで見ている大学生が多いのでは!?
ということ。
SNSで友だちとつながっている学生は多いでしょうから、いつも手元にあるスマホからサイトを見る方が便利なんでしょうね。
また、移動時間や空き時間にスマホでwebサイトを見ているとしたら、自宅のPCで落ち着いてwebサイトを見ているときよりも滞在時間は短くなるんだろうな~と思いました。
ちなみに学習塾で働いている友だちに聞いてみたところ、大学生のアルバイトさんは全員がスマホユーザだそうです。
ガラケーを持っていた人も、周りの人が使っているし、便利そうだからという理由で次々とスマホに機種変更していったのだとか。
「周りが使っているから」というのは大きな理由の1つになるのかもしれませんが、実際のところ、「スマホの便利さ」を感じる人が増えているのも事実だと思います。
手元にスマホがあればいつでもどこでも調べ物ができますから、スマホでwebサイトを閲覧する人は大学生に限らず増えているでしょうね。
自分のことに置き換えて考えてみても、会社でPCを開いている時間を除けば、家のPCでwebサイトを見るよりも、スマホで見る時間の方が圧倒的に長いです。
外出先で周辺情報を調べたり、最新のインターネット情報や世間的に話題になっていることを確認したりと、スマホを使い始めてからとても便利に情報収集ができるようになったな~と感じています。
スマホの性能はどんどん上がってきていますので、まだまだ便利になっていくでしょうね。
このコラムでも最新情報や耳より情報を毎日お知らせしていきますので、ぜひぜひまた遊びに来てくださいね♪
コメント 0