メールが届かない?そんなときは… [災害、通信障害、輻輳(ふくそう)、基地局情報]
こんにちは、風晴です。
先日、auさんのiPhoneとiPad、iPad miniで、Eメールの通信障害が発生しました。
こうした通信障害は起こってはならないことですが、機器の故障や輻輳(ふくそう:混み合って繋がりにくくなること)などでどうしても起こってしまうもの。
では、通信障害が起きたときに私たちがどうすべきか!?ということをまとめてみました。
まず、通信障害が起きた場合は次の現象が見受けられます。
・アンテナが立たない、圏外になる
・メールの送受信に時間がかかる
・インターネットに接続するのに時間がかかる、接続ができない
・電話をかけても話し中の音がして繋がらない
初めのうちは「おかしいなぁ」「調子悪いのかなぁ」と思いますが、次第に「通信障害かも?」と思ってしまいますよね。
で、実際に障害が起きたとして、私たちが最初にやるべきことは何かというと…端末の再起動です。
どうして再起動がいいかというと、本当に通信障害なのかもしれませんが、単純に電波のつかみが悪いだけかもしれません。
そこで、端末を再起動することによって、再度電波をつかみ直してみよう、というわけです。
また、障害が復旧した場合にも端末の再起動によっていち早く電波をつかみ直し、正常な状態に戻すことができるからです。
それでもダメな場合は、情報収集をしてみましょう。
近くに同じキャリアの友だちがいる場合は、友だちの端末にも同じような症状が出ていないかを聞いてみてください。
また、ショップが近くにある場合は、店員さんに聞いてみるのもいいかもしれません。
(とはいえ、キャリアショップでも障害が出てから通達がお店に届くまで時間がかかる恐れがありますので、完璧な対処とは言えませんが…)
他にも、PCなどでネット接続ができる場合は、キャリアのホームページに障害の情報が出ていないかチェックするのもいいでしょう。
本当に障害があった場合は、復旧を待つしかありませんので、連絡を待っている場合などは会社宛に電話をもらえるように先方に伝えておくなどの対処を取っておいた方が良さそうですね。
また、会社から携帯やスマホが支給されている方は、プライベートの携帯とキャリアを分けておくというのも手かもしれません。
障害は起きないのが一番ですが、起きてしまったときのために代替案を普段から用意しておくと、安心ですね。
そうそう、たまにショップで怒鳴っているお客さんを見かけたりしますが、やめてあげてください…。
ショップの方たちも、ほとんど情報がもらえていない場合がほとんどだそうです。
怒鳴って解決するのならいいですが、そうもいきませんからね……。
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