スマホの文字入力に革命が!? [スマホの新技術?]
こんにちは、風晴です。
スマホでの文字入力は、タップとフリックというものがありますよね。
今までの携帯電話やPCのようにポチッと押すのがタップ。
フリックは、日本語入力などの際に多く見られる、文字をタップしてから各方向に指をスライドさせることで文字を確定する、という入力方法です。
このフリック入力は、iPhoneが採用したのをきっかけに多くの人に広まりました。
特に日本語入力との相性がバツグンだなぁ~と個人的には思っています。
さて、そんな文字入力においてさらなる革命が起きるかも!というニュースを見たのでご紹介しますね。
革命的な文字入力を開発中なのが、イスラエルのスナップキーズという会社。
なんと、4つのキーだけで構成されているキーボードだそうです。
4つのキー以外は表示されていないのに、どうやって入力するの!?と思いますよね~。
コチラに実際の入力方法が動画で紹介されているので、ぜひご覧ください。
音声は英語ですが、なんとなくスゴそうな雰囲気がしませんか~?
つまり、使いたい文字が表示されているキーをタップ、キーに使いたい文字が表示されていないときは、4つのキーの間のスペースをタップして、文字入力するんですね。
また、数文字入力したところで、単語を予測して表示してくれるのも便利なところ!
見た目もカラフルで、ちょっとオシャレな感じもしますよね~♪
同社のCEOによると、この方法で入力すると、伝統的なキーボードより3倍も速くなるそうです。
普段使わないものを排してキーボードの領域を狭くし、スマホの画面を広く使えるようにしよう、ということだそうです。
海外の企業なので、まずはアルファベットと英語でスタートするのでしょうが、いずれ日本語でもこうした革新的アイディアのキーボードが生まれるかもしれませんね~。
今はフリック入力に慣れてしまいましたが、より使いやすい文字入力が出てくることに期待したいですね♪
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