ブルーライト対策は大丈夫? [スマホニュース]
こんにちは、風晴です。
突然ですが、みなさんはメガネをかけていますか!?
私の両親はともに老眼鏡をかけていて、私自身はなんとか裸眼で頑張っています。
でも、PCやスマホの画面を長時間見ることが多いせいか、少しずつ視力が下がっている気がするんです…。
そろそろメガネに頼らなければいけないのか…とちょっとしょんぼりしている今日この頃です。
ちなみに、コンタクトは怖そうなのでナシ!
つけるとしてもメガネです(笑)
そういえば、スマホやPCのディスプレイが発する「ブルーライト」が、目の疲れなどに影響していると言われていますよね。
ちょうどいい機会なので、ブルーライト対策についてご紹介したいと思います。
いちばん一般的なのは、やはり「メガネ」でしょうか?
最近はいろいろなタイプのものが出ていて、大手メガネチェーンの店頭を覗いてみると、どーんとスペースを取って販売されています。
度付き・度なしがあるので、私もとりあえず度なしのタイプのものを買いました!
仕事中にかけるようになってからは、ちょっと目の疲れがラクになったかも?
メガネをかけずにディスプレイを見ると、「まぶしいなー」と思うくらいの変化はありました。
もうひとつ、ブルーライト対策として注目のアイテムがあります。
今年の7月に、ブルーライトによる目の不快感を軽減してくれる目薬が発売されるそうです!
それが参天製薬さんから発売される「サンテPC」。
※リンク先は、PDFファイルが開きます。
ブルーライトによる目のダメージをケアする成分として、ビタミンB12、コンドロイチン、ビタミンB16などが、一般用目薬の最大濃度まで配合されているんだとか。
これはかなり効き目が期待できそうですね!
発売日は7月8日で、価格は840円(税込)。
ちなみに、こちらの目薬はソフトコンタクトの方は使用できないそうなので、ご注意くださいね。
さて、こうしたアイテムを組み合わせて目をいたわるのも大事ですが、実は、ブルーライトの光量はディスプレイの色も関係しているそうです。
やはり、青や水色、緑といった青色を含む色表示は、ブルーライトが多く含まれているのだそう。
反対に、黒やグレーといった色は、ほとんどブルーライトが含まれていないんですって!
インターネットのブラウザやWord文書の背景色などを、白から黒やグレーに変更するだけでも、ブルーライトの影響がだいぶ軽減されるそうですよ!
PCの設定で色をカスタマイズできるものは、目にいいと思ってグリーン系を選ぶことが多かったのですが、ブルーライト対策としては違う色を選ぶべきだったようですね~。
PCやスマホなどの長時間利用で疲れ目を実感している方は、さっそく試してみてはいかがですか?
長時間利用で目が疲れてきたな~と思ったら、「視力低下を防ぎましょう!」でご紹介した息抜き方法も試してみてくださいね!
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